COLUMN
コラム
公開日:
2026/4/27
|
最終更新日:
2026/6/15
モビリティ・アドトラック
【最新】アドトラックの費用相場_車両別・期間別の料金と内訳を解説
この記事のポイント
・アドトラックの費用は車両タイプ・走行期間・エリアによって異なり、4tスーパーロング ポスター型は7日間約100万円〜、LED型は7日間120万円〜が目安となる。
・走行費のほかに、クリエイティブ制作費(10〜20万円程度)・音源制作費・ポスター施工費が別途発生する場合がある。
・渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン(4週間2,500〜2,600万円程度)と比較し、同エリア・同等リーチを音声訴求込みで1/7〜1/9のコストで実現できる。
・長期走行(60日・90日・120日)では1日あたりの単価が下がり、継続露出による認知効果とコストパフォーマンスをともに高められる。
アドトラックの出稿を検討するとき、多くの方が最初に気になるのが「いくらかかるのか」という点です。アドトラックの費用は車両タイプ・走行期間・エリアによって大きく変わるため、相場感をつかむことが重要です。本記事では、車両タイプをもとに、料金の内訳・走行仕様・他媒体との費用対効果比較まで詳しくご紹介します。
アドトラックの費用要素
アドトラックの費用は、主に以下の要素によって決まります。
車両タイプ
ポスター型かLED型かによって基本料金が変わります。LED型は動画・複数クリエイティブの切り替えが可能なため、ポスター型より料金は高くなります。
走行期間
日数が長くなるほど1日あたりの単価は下がります。短期集中で認知を獲得したい場合は7日間、キャンペーン全体をカバーしたい場合は30日以上のプランが選ばれることが多いです。
走行エリア
渋谷・新宿・銀座などの都心主要エリアから、大阪(難波・梅田)・福岡など地方主要都市まで対応しています。エリアによっては道路の重量制限で走行できない場所もあるため、事前の確認が必要です。
オプション
クリエイティブ制作・音源制作・認知調査レポートは走行費とは別途発生します。詳細は後述します。
アドトラックの料金相場
4tスーパーロング
ポスター型の相場
広大なポスター面で迫力あるビジュアルを訴求できる、認知獲得に特化した車両です。
走行期間 | 料金目安(税別) |
|---|---|
7日間 | 約100万円〜 |
14日間 | 約200万円〜 |
30日間 | 約410万円〜 |
60日・90日・120日 | 走行期間に応じて安価になるケースがございますので都度の確認が必要 |
※1日あたり14万円〜。上記は走行日数×日額の目安です。
※ポスター施工費は別途発生します(詳細はお問い合わせください)。
※料金にはドライバー人件費・燃料費・保険・行政申請費用が含まれます。
4tスーパーロング
LED型の相場
動画・複数クリエイティブの切り替えが可能な大型LED車両。夜間でも高い視認性を発揮し、インパクト重視のプロモーションに適しています。
走行期間 | 料金目安(税別) |
|---|---|
7日間 | 120万円〜 |
14日間 | 240万円〜 |
30日間 | 510万円〜 |
※1日あたり17万円〜。
※料金にはドライバー人件費・燃料費・保険・行政申請費用が含まれます。
走行費以外にかかる費用相場の内訳
アドトラックの総費用は、走行費だけではありません。以下の費用が別途発生する場合があります。事前に把握しておくことで、予算設計がスムーズになります。
費用項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
クリエイティブ制作費 | 10〜20万円程度 | デザイン内容によって変動 |
音源制作費 | 別途発生 | オリジナル楽曲制作の場合 |
ポスター施工費 | 別途発生 | 詳細はお問い合わせください |
効果測定レポート | オプション | 人流データ・ブランドリフト調査 |
なお、道路使用許可申請費・デザイン審査費・行政申請にかかる費用はohpnerの走行料金に含まれています。申請手続きをすべてohpnerが代行するため、広告主側での手続きは不要です。
アドトラック走行仕様
料金と合わせて、走行の基本仕様を確認しておくことが重要です。
走行時間帯
アドトラックは、12時〜19時(ドライバー休憩1時間含む)を標準走行時間としています。
この時間帯を設定している理由は3つあります。
・条例への対応:東京都の拡声器規制条例により、夜19時から翌朝8時まで音声の使用が禁止されています。音声効果を最大限に活かせる時間帯に絞って走行しています。
・人流のピーク:渋谷・新宿などの主要エリアは、12〜19時が最も人流が多く、広告接触数が最大化されます。
・ドライバーの法令遵守:労働基準法に基づく適切な休憩時間を確保した運行スケジュールを徹底しています。
走行エリア
走行エリアは基本的に自由に指定できます。ohpnerでは人流データをもとにリーチを最大化できるルートをあらかじめ設計しており、主な対応エリアは以下の通りです。
・東京:渋谷・新宿・銀座・丸の内・秋葉原・池袋
・大阪:難波・梅田
・福岡:博多エリア
なお、走行ルートはすべて自治体への申請が必要です。道路の重量制限により走行できないエリアもあるため、ご希望のエリアについては事前にご相談ください。
車両メンテナンス体制
専門の整備士による毎日の点検を実施しています。30日以上の長期走行の場合は、月中の任意の1日を車両メンテナンス日(休車日)として設定し、車両を常に清潔で安全な状態に保つ体制を整えています。
他媒体と費用対効果を比較する
アドトラックの費用感は、他の主要広告媒体と比較することでより明確になります。
渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンとの比較
渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンに4週間出稿する場合、2,500〜2,600万円程度の費用がかかるケースがあります。一方、ohpnerのモビリティ広告であれば、同エリアで同等の人数にリーチしながら、さらに音声まで届けられる状態で、その1/7〜1/9程度のコストで実施できます。
媒体 | 4週間の費用目安 | 音声訴求 | エリア変更 |
|---|---|---|---|
渋谷スクランブル大型ビジョン | 2,500〜2,600万円程度 | なし | 不可 |
アドトラック | 400万円程度〜 | あり | 可 |
タクシー広告との比較
タクシー広告は車内の閉じた空間で確実に視聴させられる点が強みですが、1対1の接触が基本です。アドトラックは街頭を歩く不特定多数に一度に訴求できるため、ブランド認知の拡大においては面での強さがあります。ohpnerはタクシー広告も取り扱っているため、目的に応じた様々なオフライン広告の最適な組み合わせを提案することが可能です。


費用対効果を高める選び方のポイント
1. エリアを戦略的に設計する
ターゲットが多く集まるエリアに絞って走行することで、同じ費用でも接触効率が大きく変わります。ohpnerでは人流データをもとに最適なルート設計をサポートしています。
2. 長期走行で単価を下げる
60日・90日・120日などの長期プランでは1日あたりの単価が下がります。認知獲得には一定期間の継続露出が効果的なため、長期走行はコストパフォーマンスの観点からもおすすめです。
3. アドトラック単体で完結させない
単体でも強力な認知効果を持ちますが、そのポテンシャルを最大化するには他の施策と複合的に連動させる設計が不可欠です。たとえば、同じエリアのタクシー広告やエレベーター広告と掛け合わせて複数回接触させることで、ターゲット層へより強固な認知を刷り込むことができます。さらに、オフラインで生まれた深い認知やSNSでの波及効果を、リスティング広告やSEOといったデジタル施策の受け皿へとスムーズにつなぐことで、最終的な問い合わせや売上獲得を最大化できます。
■ohpner株式会社について
ohpnerは、「モビリティ広告(旧:アドトラック)」という概念を業界で定義し、市場の健全化と拡大を牽引してきた会社です。媒体開発・車両管理・オペレーション・販売をすべて自社で持ち、ポケモン・プログリット・石川県小松市など、ナショナルクライアント・上場企業・自治体への出稿実績を持ちます。
アドトラックの開発者として、また複数のオフライン広告を扱う代理店として、目的の整理から活用案の設計まで伴走します。
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